オークス
2005年 05月 22日
シーザリオは、あまりにもオークス向きと評されるのが気に入らない。
今の競馬人は、黒い馬体に騙されすぎ。漆黒の馬体とか言って、すぐに持ち上げる。セリでバカ高い値を付けてそれでダメダメな馬って、たいがい黒い馬。まあ彼女の場合、GI2着まで来ているのだから、ダメダメでは無いのだけれど。
フラワーカップで初めて見たとき、必ずしも良い馬だとは思えなかった。それ以上に、距離をこなせる馬に見えなかった。走り方が窮屈なのだ。
ところが、桜花賞の時は伸びやかな走りをした。これが同じ馬かと思うほどの。
そして今回の最終追い切り。坂路を駆け上がってくる走り方は、やっぱり窮屈な走り方だった。
そして福永。彼はマイルのレースにおいては抜群の信頼度がある。しかしチャンピオンシップディスタンスとなると、ちょっと足りない。昨年、ダイワでオークスを獲っているものの、あれは人気薄の逃げ馬という、展開に恵まれてのものである。
とまあ、シーザリオの不安点ばかりいくらあげても、ばっさりと切り捨てるわけにもいかんのだなあ。
今日は三連単フォーメーションで
1着:シーザリオ・ディアデラノビア
↓
2着:ジョウノビクトリア・ジェダイト
↓
3着:1勝馬とランタナを除く全部
今の競馬人は、黒い馬体に騙されすぎ。漆黒の馬体とか言って、すぐに持ち上げる。セリでバカ高い値を付けてそれでダメダメな馬って、たいがい黒い馬。まあ彼女の場合、GI2着まで来ているのだから、ダメダメでは無いのだけれど。
フラワーカップで初めて見たとき、必ずしも良い馬だとは思えなかった。それ以上に、距離をこなせる馬に見えなかった。走り方が窮屈なのだ。
ところが、桜花賞の時は伸びやかな走りをした。これが同じ馬かと思うほどの。
そして今回の最終追い切り。坂路を駆け上がってくる走り方は、やっぱり窮屈な走り方だった。
そして福永。彼はマイルのレースにおいては抜群の信頼度がある。しかしチャンピオンシップディスタンスとなると、ちょっと足りない。昨年、ダイワでオークスを獲っているものの、あれは人気薄の逃げ馬という、展開に恵まれてのものである。
とまあ、シーザリオの不安点ばかりいくらあげても、ばっさりと切り捨てるわけにもいかんのだなあ。
今日は三連単フォーメーションで
1着:シーザリオ・ディアデラノビア
↓
2着:ジョウノビクトリア・ジェダイト
↓
3着:1勝馬とランタナを除く全部
by maple_r
| 2005-05-22 09:09
| 競馬