誰か人生を教えてください・・・


by maple_r

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EXPO尾張

EXPO第一回

終わっちゃった。結局、グローバルループを半周くらいしてオシマイ。とほほ。

見にいきたかったけどなあ。しょぼいしょぼい、高い高いと言われても、一応、見聞を広めるために、行っておかねばなるまいと思っていたのだが、結局タイミングが無かったなあ。

しかし、遠くに住んでる友人で、誰一人として、「万博に行くから、名古屋案内してくれとか、夜に一緒に飯喰おう」とかを言ってきたヤツがいないというのはなんなんだろう。結局、わざわざ遠くから来た人は少ないということなんだろうか。それともオレの友人だけがとりわけ出不精なのか。いやいやそれともオレに黙って行っていたってことか、しくしく。


とりあえずまあ、電車が空くのは良いことだ。
これまでは、朝からリュックを背負った家族連れの多かった事。こっちは仕事だってのに騒がしくてたまらん。ああいった連中が居なくなるのは、本当にうれしい。

電車が空くのはうれしい。しかし……
なんで未だにこんなにガイジンがウヨウヨいるのだ。

実際、万博で働いていて、それ以降行方不明になったガイジンは多いようだが、それにしても、ホントにウヨウヨいるんですけど……。

街中で歩いているガイジンは、別にまあ気にしなければ良いんだけれども、怖いのはクルマを運転しているガイジンなんだよなあ。
どうももらい事故をしてしまいそうで、本当に怖い。見つけたらすぐに離れるようにしてる。
それに、盗難車両を運転しているかもわからんし。

あー、ガイジン怖いガイジン怖いガイジン怖い。
別にガイジンが食べたいわけじゃないぞ。
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by maple_r | 2005-09-28 23:34 | 雑記

夏競馬が終わって

今年、未だ3勝。おかしいなあ、3月にはすでに3勝目をあげていたのに、そこから勝ち星無し。
これからあと、何勝出来るやら。
まだ札幌開催は4日残っているけど、中央開催が始まったので夏競馬は終了ということで良いでしょう。ここまでの回顧と、これからの展望をひとつ。


■メイプルロード・牝5 1000万下
去年の夏の北海道では3着→2着→3着の良績を残し、今年こそ2歳以来の勝ち星を!
ということで挑んだ北海道シリーズであったが、ついに掲示板にすらあがれず。とほほ。

本来ならこの北海道シリーズの終焉とともに引退、生まれ故郷に帰るところなんだろうが、tfcというクラブの特色上、繁殖時期までの面倒は出資者がみなければならないのだな。
勝負にならなくても、使われなくても、引退は年が明けてからになるんだろう。


今年に入ってから、まともにゲートを出られたことがない。もともとゲートが悪い馬というのは、古馬になってくると余計に悪くなるものなんだろうか。ヒシアマゾンとか、そんな感じだったような気がする。

この馬の特徴としては、頭の賢さ、器用さが無い分、教えられたことをコツコツとゆっくりと咀嚼しながら理解していく面にある気がする。
思えば、ゲート試験は一度落ちているし、叩き良化型と言われるのも、頭がすぐにモードを切り替えられないからでは無いか。

これから春にかけて、あと何戦出来るかわからないが、この際芝はきっぱりあきらめて、ダート1400に絞って闘ってくれたりすると楽しめる気がする。
京都でも阪神でも、ダート14のスタート後は芝コースだ。ゲートを出遅れても、芝のからっぺたなダート馬に対してだったら、それほど大きく遅れたりはしまい。
そして、調教ではダートコースでも35秒台で上がれる脚があるんだから。
同じ距離を使い続けてくれれば、悲願の3勝目も夢では無いと思うんだがなあ。


■クーフーリン・牡4 500万下
3月に2勝目をあげ、格上げ初戦で腱に腫れをおこし休養中。未勝利戦が終われば帰厩出来るか。

ここへ来て、今更ながら馬体が大きくなっているとの事であるが、どんなもんなんかなあ。
春の時点では、降級すれば再度500万は勝てるだろうが、1000万だと展開が良くて掲示板くらいの能力かなと見ている。
ただ、左回りを格別得意としていて、そんで末もしっかりしているので、府中のダート1400だったら面白いんじゃないかと思うんだが、ここのセンセイはそういう適材適所的な使い方をしてくれる人じゃないので残念。


■パッショナルダンス・牝3 500万下
この馬は化ける可能性があると思ってるんだが。サンデー産駒という点を抜きにしても。
パドックでの歩き方、レースでのギャロップの脚裁きと首の動かし方、すばらしいんだけどなあ。
ただし、気合いが入ってる時のみ。
この馬、現時点では良いときと悪いときのムラが大きすぎる。

今までで一番良かったのは、もちろん勝ち上がった3月のとき。パドックはそれはすばらしかった。
その前のレースのときも良かったのだが、レースがダートだったため、走りきれなかったようだ。

今週末、平場の牝馬限定芝2000に出走予定。屋根が乳首割り箸挟み男なのが不安なところだが、まあ勝てるんじゃないかなあ、気合いが入っていれば。

気合いが入っていれば、パドックで厩務員さんの背中を押しながら歩きます。


■ターフマジョリック・牝3 500万下
春に歩様を乱し放牧。そのまま歩様が良化しないため、ずっと休養中。良いよなあ、オレも歩き方が無様だからって仕事休んじゃおうかしらん。

この馬は、芝1400なら1000万クラスでも勝てるんじゃないだろうか。16だと底力が足りない、12だとハナに立てないというくらいで。
ただ、まずは戻って来れないことには始まらないんだよなあ。初夏に放牧先へ遊びに行ったときに、脳天気に牧草を食べながらふなゆすりをして人のことをペロペロ~と舐め回していたが、おいおいオマエは競争馬だろう。

戻ってきても騙し騙し使うことになるのかもしれないが、逃げ馬の割にコンスタントな成績をあげてくれるのでありがたい馬である。


関係無いが、1000万で勝負になる牝馬というのは、3歳春のクラシックトライアルあたりで稼ぐのが一番効率が良いね。賞金は高いわ、レベルはぬるいわ。
メイプルは紅梅S→エルフィンSと走って、トライアルの重賞、桜花賞と走れなかったのが残念だけれど、こんな走り方ですべて掲示板に載っていればかなり稼げる。春が終われば自己条件でコツコツ行けば良いわけだし、本当ならマジョもこんなローテで荒稼ぎをしてほしかったんだがなあ。


■テンダーシーズン・牡2 未入厩
早く入厩しよーやー。


■ストラディヴァリオ・牡2 今月29日に入厩
どうもこの馬、評判が高い。いや、生産牧場が吹いているだけで、周りはそれに踊らされているだけなのかもしれないけれど。

正直言うと、オレはこの馬はよくわからん。

どうもコロンとしていて、仕上がりに時間が掛かりそうだなあという印象を当初から持っていて、それは最近の写真でも同じ。ただ、もう2Fを25秒くらいでも乗れるというのだから、かなり仕上がっているんだろうなあ。
芦毛だから良く見えないだけなんだろうか。


■サージアップターフ・牡2 未入厩
これは……あちこち痛い痛い言って、ちっとも調教が進まない馬。
来年春に入厩出来れば御の字か。
せっかくはち切れんばかりの好馬体をしているんだから、もうちょっと頑張ろうぜよ。


■ファインステージ・牝2 未入厩
これもちょっと時間が掛かりそうだな。
ただ、小柄な牝馬なので、順調に行きさえすれば、すぐに仕上がりまで一気に行ってしまうとは思うけど。


そんな感じで、今年もあと3ヶ月、どんな競馬を見られることやら。
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by maple_r | 2005-09-22 01:15 | 競馬
アマゾンのDVDページ

訴訟王国アメリカで、肥満の少女二人がマクドナルドを訴えた。しかし裁判では負けた。
曰く、「マクドナルドの食品を食べ続けると害になる証拠は無い」

この判決を見て、本当に害は無いのか? と疑問に思った監督モーガン・スパーロックが、実際にマクドナルドを一日3食、30日間食べ続けたら人間はどうなるのか、本当に害は無いのか、という検証を行ったドキュメンタリーである。


マクドナルドなんて健康に良いわけ無いのは常識であるが、実際食べ続けると、酒でも無いのに肝臓がイカれてくるようだ。この作品によると。
あまりに高脂肪・高タンパク・高糖分食品であるため、肝臓の処理能力をはるかに凌駕し、体内に脂肪があふれ出すというメカニズムのようである。なるほど、やはり肝臓は大事であるなあ。

ただし、映画としては、マクドナルドを食べ続けていたら肝臓が壊れました、太りました、ただそれだけのものである。だからどうしたこうしたもない。それだけ。

まあ、アメリカの粗末な食生活事情がかいま見えるだけだなあ。
以前から、日本は世界の中でも特に食文化(いろいろな面ですべて)には秀でていると思っているが、アメリカとはこんなに差があるとは、ちょっとびっくり。
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by maple_r | 2005-09-21 00:05 | 映画
妖怪大戦争公式サイト

日本の怪の大家たちによる、現代SFXの技術を駆使した初の妖怪実写映画!

とは言うものの、

タダシくん、かわいすぎ!
川姫、濡れ濡れすぎ!
ろくろ首、舐めすぎ!
雪女、きれいすぎ!
つーか、エロすぎ!!

……こんな感想くらいしか無いんかよ! と、ちょっと寂しくなるような。

せっかくの大家の人たちなのに、ふつうにジュヴェナイルを撮ってはもったいないだろう。もうちょっとほら、小技を挟まないと。

妖怪は基本的に着ぐるみだが、十分満足出来る出来であった。戦争相手の機怪はCG。妖怪よりも機怪の登場シーンの方が数倍多い気がするが、これはいかん。もっと妖怪を見せてくれなきゃあ。せっかく作り込んでるのに。きよしろーのぬらりひょんなんて、良い雰囲気なのに。

まあ、子供たちにはおおむね好評ということなので、それでよしとするか。場合によっては3部作となるということで、お楽しみはあとにとっておくという考えも出来るし。


ちなみに、妖怪と聞いて、即、観たい! と思うような人しか行っちゃダメです。妖怪? くっだらねー、っていう脳みその人は、観ても楽しめないでしょう。まあ大人というものはスネコスリが見えない人種なので。

それから、加藤保憲はいちお敵の総大将だけど、物語の中で加藤である必然性はあまり無くて、ついでに出てきたという感じなのであしからず。
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by maple_r | 2005-09-14 01:19 | 映画
iPodなの

ちいさーっっっ!!

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左から、初代Mac専用iPod(5GB)、iPod(Dock-20GB)、iPod nano(2GB)


小さいのだろう、思っているよりもさらに小さいのだろうとは思っていたが、いざ栄のアップルストアで実際に目にしたときは、本当に驚いた。投影面積が小さいことよりも、とにかく薄い!
USBメモリに毛が生えただけのiPod Shuffleと異なり、これはドックコネクタを備えた、正規のiPodなのだ。

これまでは、初代iPodを落として壊してしまったこともあって、新しい曲を追加した時くらいしかiPodを歩きながら使ったことは無かった。(自宅及びクルマ専用)
これで、常に持ち歩けるようになった。そして、HDD非使用なので身体を動かしながら使えるのである。
うひひ。ジムとかで音楽を聴きながら出来るのだ。
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by maple_r | 2005-09-11 22:03 | 雑記

調味料バトン

調味料バトン

■ 目玉焼き ・・・ 塩コショウ。無ければショウユか、そのまんま。

■ 納豆 ・・・ 付属の出汁ショウユ。

■ 冷奴 ・・・  ショウユ。昔、セブンイレブンで売ってた冷奴の出汁ショウユは旨かった記憶がある。

■ 餃子 ・・・  醤油・酢・ラー油。

■ カレーライス ・・・  そのまんま。福神漬けは嫌い。

■ ナポリタン ・・・ そのまんま。

■ ピザ ・・・ そのまんま。

■ 生キャベツ ・・・ 千切りならマヨネーズが一番。ソースが二番。ザク切りなら焼き鳥屋風に塩つけてかじるのもOK。

■ トマト ・・・ うまいトマトならそのまんま。そうでもないトマトは塩。

■ サラダ ・・・  キューピーテイスティドレッシング和風or中華胡麻。

■ 牡蠣フライ ・・・  食べません。

■ メンチカツ ・・・ マヨネーズ。無ければソース。

■ コロッケ ・・・ ソース。

■ てんぷら ・・・ 塩を出されれば塩で。天つゆを出されれば天つゆで。

■ とんかつ ・・・ 辛いソース+からし。

■ ご飯(おかずが無い時) ・・・わさびふりかけ。

Q.周囲に意外と驚かれる好きな組み合わせは?
A.鶏の唐揚げにマヨネーズ。メンチカツにマヨネーズ。

Q.それが一般的だと分かっているのに苦手な組み合わせは?
A.とんかつに味噌。串カツに味噌。

Q.バトンを回したい5名は誰ですか?
A.しゅ~りょ~
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by maple_r | 2005-09-06 23:03 | 雑記
こんな映画、所詮少女漫画? 良いじゃない。上等じゃない。

主人公がそもそも少女趣味。おとぎの国にあこがれるようにロココ王朝にあこがれ、歴史をタイムスリップしてきたようなモモコ。
その親友となるイチコも、今時どこに居るんだという、特攻服を来たヤンキー。(いや、イバラキには居ても不思議では無い……)同じく、時代をタイムスリップしてきた少女。

誰がどう見たって、ファンタジーだろ。

ファンタジーを少女漫画だというなら否定しない。
良いじゃないの。認めてやろうぜ。
36歳のオレは認めてやるぜ。

★10個じゃないのは、篠原涼子の全セリフと、深田恭子のいちびってると云々の意味不明な言語でしゃべっている関西弁でマイナス。まあ、ファンタジーだからそんなところもどうでも良いんだけどね。
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by maple_r | 2005-09-06 00:13 | 映画

夏の終わり-3

27日 土曜日
みんなが帰る日。

 オレ、妹婿、ひなたの3人は、竜泉寺ウォーターパークというプールに行くことにする。
 母、妹、なぎのプールに入らない3人は、一緒に行ってもしょうがないということで、別行動にした。

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ひなたの水着は、セーラームーンなのだ。

 竜泉寺ウォーターパークは、名古屋ではバンバンTV-CMを流しているプールであるが、行くのは初めてである。たいしたことは無いだろうと思っていたが、入場料はたいしたことあった。大人で2000円もとりやがる。たかがプールなのに。

 中に入ったら、やっぱりたいしたこと無かった。昔、ワイルドブルーヨコハマという、これも高いプールがあったが、あれはまだ屋内で、波打ち施設とか色々と金をかけているのが分かったからまだいい。でもここは、実家のそばの妻沼のプール程度のものだったな。
 娘婿とひなたが遊んでいるのを尻目に、こっちは荷物番。じーっとしながら待つ。
 ワイルドブルーヨコハマと違い、ここは屋外。最後の夏の日差しがきつい。

 セーラームーンなんていう水着で来ている恥ずかしい子は、ひなたくらいだと思っていたのだが、もう一人発見した。ひなたの水着はワンピースだが、その子のはセパレートで、スカートの色ももうちょっと紺に近い色だった。
 ちょっと遊ぶと、すぐに戻ってくるひなたに、「ライバルがいたぞ」と教えてあげると、すぐに寄っていく。
 何をするのかずっと見ていると、しばらくライバルの後ろをついてまわって、小さな滑り台とかで遊んでいて、ある程度時間が経ったら、いきなりライバルの背中をトントンと叩いた。しかしライバルは、振り返って知らない子だとみるとシカト。また滑り台を滑って、ひなたが背中をトントン。振り返ってまたシカト。
 ひなたが何をしたかったのかはわからないが、背中を叩いてもそれ以上なにをするでも無く、シカトされても別に気にするでもなく、なんなんだろう。
 ただやっぱり、セーラームーンは自分一人が良いんだろうな。やっぱり他にも同じのがいたら面白く無いんだろう。特にひなたはわがままだから。

 2時間もしない内に、「ひなちゃん帰りたい」と言い出す。仕方がないので帰る。
出口のアイスクリームの自動販売機を目聡く見つけ、買ってくれとせがむ。しかし妹婿は、「後で買ってあげるから」
 しかしひなたは策を講じる。
 「ひなちゃん、あのアイスが良いんだもん! 後で買ってくれるのも、本当にあのアイスなの!?」
 ひなたのこの性格は、将来マズいよなあ。今我慢すれば、後からもっとおいしいアイスが食べられるという状況でも、とりあえずアイスが食べたくなったらそのアイスで良いというのだ。
 これはつまり、大きくなってオトコが欲しいなあという年頃になったら、ろくに見定めもせずに、手っ取り早く食らいついて、後からおいしいオトコにありついた人を見て後悔するという。
 そんなのを、今から心配してしまうのですよ。

 この後、トンカツ、ハンバーグ、回転寿司のどれが食べたいか、との質問に、ひなたが「おすし!」と答え、春日井市民病院脇の函館市場で昼飯となる。


 そんな行程を経て一行は帰っていき、静かな日々が再び巡ってきた。

 オレの肩から背中には、プールで日焼けした跡の皮が久しぶりに剥けて、またまだら星人になってしまう途中である。
 そして手首には、プールのコインロッカーの鍵を巻いたゴムの跡が残る。途中で、跡が残ったらイヤだなと位置をずらしたのに、両方の跡が残り、2本の筋が残っているのだ。

 ウチから帰って行くクルマの中でひなたは、「ひなちゃんのこと、わすれないでねー」と言って去っていった。
 自我を、周りから成立させてもらうのが、幼児なのである。
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by maple_r | 2005-09-05 01:38 | 雑記

夏の終わり−2

 26日金曜日。
 山本屋の味噌煮込みうどんを宅配でいろいろな家に送る。ひつまぶしを食べる。天むすを食べる等々、食べ物のことだけは決めてきたというが、行くところは名古屋港水族館と竜泉寺ウォーターパークくらいだなんて、「時間を無駄にしたくないから、ちゃんと予定を決めて行動しよう」なんて言ってから来たくせに、どうも行程をたてにくいことを言うし。

 とりあえず山本屋で配送分を済ませて、その後で名古屋港水族館に行こうという予定で家を出る。目的の山本屋は、名東区極楽店。向かう途中で、万博には行かないでも、会場を外から見るついでにリニアに乗ったらどう? ということで、上社からグリーンロードを東へ走り、万博前を通り過ぎてリニアの終点駅万博八草へ向かうこととした。
 
 グリーンロードを走っていると、目の前に大きな建物が見えてきて、「あれ、何?」と言うから、「トヨタ博物館」「じゃあついでに見ていこうか」。

 妹は元々、オレのスカイラインを預けているとき、喜んで乗っていたくらいのクルマ好きで、ずいぶんと楽しみながら見ていたようだが、妹婿は「最近のクルマが無いからつまんねー」「なら、ディーラー行けよ」と。
 個人的には、'50〜'60のフェンダがぐおんぐおんうねったRがついてるビッグトルクマシンなんか、今では見られない優美さがあって好きだなあ。2Fのトイレ周りにあるようなクルマね。

 トヨタ博物館を出て、万博八草駅へ。みんなを降ろして、オレは一人でクルマを運転して、始発駅の一つ手前、はなみずき通り駅まで戻り待機。「待ってるからー」と電話すると、まだ八草駅にいるという。「モリゾーとキッコロがいたんで、写真撮ってました。それからアイス食べてて、まだリニア乗ってない」って、それが時間を無駄にしたくないって言っていたやつらの行動か!

 みんなを乗せて、再び山本屋へ。
 ここは滞りなく済んだが、すでに時計は13時を廻っている。最初は、水族館の周り、イタリア村とかで昼飯を食べようかと思っていたのだが、どうもみんなは名古屋のものを喰わせろとうるさい。ならばしょうがない、言われた天むす屋に行くか、ということにした。

 大須にある千寿という店を調べて来たそうで、名古屋港に行くなら大須なんて寄りにくいところはイヤだったんだが、まあ連れて行けというのだからしょうがない。 
 天むすって、この千寿という店が発祥の店で、商標登録までしてあるのだそうだ。

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 ひなちゃんとなっくんと天むす


 天むす5つで672円。一つあたり130円? 今時、ふんわかおにぎりとか言うのが160円とか200円近くで売られていることから考えれば、かなりリーズナブルである。
 コンビニで売られている天むすは、ただおにぎりの具がエビ天になっただけであるが、この天むすは酢飯の酢もじゃっかんキツく、おにぎりというよりは軍艦巻きのごはんが多くなったようなもので、なるほど、エビ天にごはんを巻いて食べるということなのね、と発見した次第である。
 
 せっかく大須まで来たのだし、ここで大須ういろに行ってあげまん棒でも食べさせてやろうかと思っていたら、「そんなゆっくりしてたら、水族館楽しみにしているひなちゃん怒り出しちゃうから、早く行こう」と。いやはや、この休みでは、子供のペースというものをイヤと言うほど思い知らされた。

 ということで一路、名古屋港水族館へ。
 ここはもう3度目くらいかなあ。イルカショウが、やたらとお勉強モードなのがイヤな水族館(イルカの特性について、もう良いよというくらいに解説を挟む)なのだが、今回驚いたのはペンギンの水槽。およそ10mくらいの幅の水槽の中に、数え切れないほどのペンギンがわらわらと!
 氷河を模した陸地と海、そのどちらにも溢れんばかりのペンギンがいて、水の中で泳いでいるペンギンは、やたらスピードを上げているし、しかもお互いぶつかっているし、どうなってんだよ、これは。

 写真を撮り損ねたのは痛いが、ホント、今、名古屋港水族館行ってペンギンの水槽見ると、驚くこと請け合い。

 
 あらかた水族館を見回ると、すぐにひなたは飽きが来る。イルカショウの時にちらと見えた、水族館横の遊園地が気になるらしい。
 「だってひなちゃん遊びたいんだもん」
 この、だって〜〜なんだもんが姪の口癖で、誰の言葉を覚えたんだろうか。ちょっと性格悪し。

 妹、甥、母を水族館に残し、妹婿、姪、オレの3人は水族館を出て、横の遊園地へ。
 一昔前の遊園地なのであるが、遊具が最低300円。で、6歳以下の子供は、必ず保護者の付き添いが必要。姪が、「メリーゴーランド乗りたい」と言うと、姪が馬に乗って300円、保護者がその横に付き添いで立っていて300円。都合、メリーゴーランド一つで600円である! 妹婿は、「横の馬に乗っていて良いですよ」と言われ、何が悲しゅうて31歳のおっさんがメリーゴーランドにまたがっているのか。
 他の、イルカがプールをぐるり一回転するだけのしょぼい遊具や、ただ上に上がってぐるぐるまわるだけの遊具等々、すべて保護者必要で最低600円。これなら、パスポートを買えるTDLとかのほうが、よっぽど安く遊べるくらいで。
 
 どうせ付き添いが必要なら、少しは大人も楽しめる遊具を、と探したのだが、お化け屋敷の類は姪が嫌がるから入れないし、絶叫系(と言っても子供だまし程度だが)も怖がるし、ならば、これならどうだというのが「-30度の世界」というやつ。
 遊具は妹婿と姪と二人で乗らせて、オレは端から見ていて写真撮ったりしていたが、これならライドタイプじゃないし3人で入れるんじゃね? ということで、うーむ、なんだかわからんが暑いさかりだし、涼しいのは良いことだろうと入ってみるとした。

 これは一人500円! 3人で1500円である。たっけー。
 と、券売機で買ったチケットを1500円分渡し、3人で施設の奥に歩いていく。
 すると、自動ドアにぶち当たる。自動ドアの前で様子をうかがって、さっと入ると………




 さっみー!!!!!!!!




 外気は30度近く。それに対して、ここは-30度。つまり気温差60度である。部屋に入ったとたん、トラップがかかって全身を矛が貫いた。そんな感じで、とてもじゃないが、こんなところにおれん!
 姪は、表情を凍ばらせ、なんの思考も出来ない状態に陥っている。
 オレと妹婿は出口に向かってダッシュ。中には南極や北極を模したデザインやシロクマ等のぬいぐるみがおいてあるのだが、そんなんどうでも良い。とにかく出るに限る、こんな施設は。
 と、5秒くらいで1500円が消えていったのであった。

 この後、一人600円の観覧車に乗ったり、妹の携帯が繋がらなくなって落ち合えなくなったり、姪が寝ちゃったり、連絡取れないぞどうするんだと言っている妹婿とオレを尻目に妹らはお茶していたとか、そんなこんなで二日目の日は暮れて。

 この日の宿泊場所は、納屋橋のすぐ横。名古屋港から一路納屋橋へ向かい、チェックインした後に食事に向かう。
 しかし金曜の夜。しかも堀川脇の居酒屋群とあっては、家族連れではそうそう入れず、30分も放浪したろうか。ふと、うなぎ屋があるじゃん、と。
 
 ここでひつまぶしを食べ、二日目は終わるのであった。

 しかしさあ、ひつまぶしで、だし汁をかけて食べるというのは、うなぎに対する冒涜では無いの? やっすーいうなぎならそれもアリかもしれんが、3000円近くする鰻丼に汁をかけるというのは、ひつまぶしから育って無い人からみると、ちょっとねえ……と思うのですよ。
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by maple_r | 2005-09-02 00:47 | 雑記

夏の終わり-1

 先の週末を境に、クマゼミの鳴き声がぴったりと止んだ。今ではヒグラシが奏でるカナカナカナと静かな鳴き声が聞こえるのみである。
 西日本には、ツクツクボウシがいないのが寂しい。夏の終わりには、あのツクツクボウシの鳴き声がよく似合う。あの鳴き声こそが夏の終わりという気にさせてくれるのに。

 セミはサナギから羽化しても1週間しか生きられないという。しかし、夏の始まりから2ヶ月くらいはいろいろな種類のセミがひっきりなしに鳴いている。いったい一夏でどれだけのセミが一ヶ所の公園で羽化しているのだろう。
 さらに、一週間の成虫期間の前に、地中での幼虫期間が6年だか7年だか。
 地中にわんさか埋まっている幼虫の姿を想像すると、ちと空恐ろしく……。

 さて、最後の暑さが残っていた先週、仕事の夏休みをいただいた。
 いつも休みとなれば、家にいるにしても、実家に帰省するにしても、旅行に出かけるにしても、内容的にはぼーっとするだけで、まあ休みなんてものはそんなものだと思ってはいるけれど、今回は妹家族が遊びに来たことで、ぼーっとする事とは対局の、慌ただしいながらも充実した、遊んだ休みとなった。(妹家族だけでなく、妹の母親、つまりオレの母親まで連れてくるからさらに慌ただしかったわけだが)

 妹家族は、元々愛知万博のために来るということにしていたが、長い時間並ぶなんてことは姪が絶対に無理だから万博はやめて、普通に名古屋観光するということになった。
 しかし万博期間に万博のためじゃなく名古屋に来るとはもったいない話だな。ホテルは混んでるし、万博価格だし。


 彼女達が来たのは、25日の木曜日。台風11号が本州に上陸した日である。
 結局この辺りは夜まで雨も降らずじまいだったのだが、彼女達はズバリ台風を横断してきたわけで。
 途中、焼津で東名を降りて寿司食べてきたとか言うくせに、手みやげ一つ無し。ひどい。

 こちらに到着したのは25日の16時頃。本来ならもっと早く到着して、名古屋港水族館に行こうとしていたのだが、時間が遅くなったことと、大雨の中のクルマでの移動と言うことで、結局この日は夕食だけ外で食べて、あとはゆっくりすることとなった。

 この日の宿泊先は、春日井ステーションホテル。しかし、ホテルに泊まれるわけでは無く、ホテル近くの借り上げマンションのドアに「春日井ステーションホテル」とテプラが貼ってある部屋であった。
 姪のひなたが、「ねえ、ここホテル? ホテルなの?」と何度も聞いていた。これも万博期間中の、特別な部屋なのだろうか。
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by maple_r | 2005-09-02 00:06 | 雑記