誰か人生を教えてください・・・


by maple_r

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不思議な近未来。
ミステリートレインが動きだし、
アンドロイドが恋をする。


この宣伝文句、どう考えたって銀河鉄道999とブレードランナーを想像してしまうでしょう。
というよりも、アンドロイドは電気羊の夢を見るか、なのですよ。あろうことか、オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか(c)光栄 なわけですよ。

しかししかし、映画が始まると、およそ5分でその特撮ヲタ・アニメヲタの幻想は打ち破られるのです。

ただのナルシストすけべ野郎のすけべ遍歴物語なだけで、どこに近未来の必然・ミステリートレインの必然・アンドロイドの恋愛の必然があるのか。
ジョン・ウーをはじめとして、あの辺りの人というのは、女性を軽んじることをなんとも思わないんだな。というか、流行の言葉で言えば、民度が低いのか。

それでも、木村拓哉は、なんでこんな映画に出たわけ。
台本というものが無くて、突然指示されるまま撮影されたとか言ってるが、ラッシュフィルムとか見て、これは無いだろうとかいえなかったのか。
それとも、フェイ・ウォンとキス出来たから、それだけで良いとするのか。
つーか、それはズルいぞ。


ちょっと、この映画には期待していた分、ショックを受けたよ。
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by maple_r | 2004-10-24 23:03

菊花賞について考える

菊花賞は、スピード持続馬が勝つ。
これが持論だが、このメンツの中ではコスモバルクだなあ。
しかし、外枠が非常に不安。
3000mということで、出来るだけおとなしくおとなしくレースを進めようとする中で、外枠から出てすぐ3コーナーを回ると、それだけで位置取りが中団あたりになってしまう。
去年のネオの敗因の一つに、これがあると思ってる。

今回のコスモバルクも、外枠が不安。
ラビットが近くにいるので、その馬を目指して3コーナーに向けて、自分から一瞬ハミを取ってくれれば良いんだが。
ということで勝つ可能性は高いと思うが、ダービーのように大負けする可能性も高いので、軸として買うのはリスクが高い。オッズ的にも。

軸にふさわしいのは2着候補のハーツクライ。
これは、スピード持続馬が瞬発力馬をつれてくるから。

今回の菊花賞は、ナリタトップロードが勝ったときのイメージがあって、ナリタ=コスモバルク、テイエム=ハーツクライ。馬の特性が似ているというんじゃなく、レース中の位置取りね。
このときのテイエムは、アドマイヤベガを意識しすぎて追い出しが遅れ、結局ナリタに届かなかったわけだが、今回のハーツクライは、後ろに意識を集中させる必要は無いから、届いても不思議じゃないと思う。
ただし、基本的には2着候補。

3着候補はハイアーゲーム。
この馬、そのまんまやっぱり右回り不得手なのかもしれないが、もしかしたら中山・阪神のコーナーでごちゃつく少しパワーの必要な馬場を苦手にしてる場合もなきにしもあらずかなあ、と。
その場合、府中の馬場に似てる淀なら、来てもおかしくないんじゃないかな。

今のところの上位人気3頭で、おもしろく無い予想かもしれないけど、それでもコスモが勝ったら、おめでとうと言いたいじゃん。
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by maple_r | 2004-10-24 10:16 | 競馬
前述したように、インターネットにはじめて触れたのは平成8年、1996年の頃である。
そして一瞬で魅了され、いつか自宅で、自分のパソコンで、自由に遊びたいと願っていたわけであるが、結局自宅でのネットが出来るようになったのは、1997年の12月になってからであった。

それまで、パソコンを買いたい買いたいと思いつつ、金銭的な理由以外にも今ひとつ購入に踏み切れずにいたのだが、このタイミングで、JRAのPATの当選と、SONYのVAIO505の発売が重なったことによりパソコン購入に至ったのである。
当時、自宅でパソコンを使うに当たっての条件は、インターネットが出来ること、インターネットがどこでも出来ること、そして、他のアプリも少しは使えること、というものであった。
VAIO505以前にも、東芝のリブレットや松下のLet's Noteなど、モバイルPCもあることにはあったのだが、あくまでモバイルであり、一般的なPC利用はまったく望めないものであった。
当時のことはもうほとんど忘れてしまったが、リブレットは少し前のPDA程度の能力で、ブラウジングとメール以外にはまともに使いようがないスペックであったが、Let's NoteはVAIO505と拮抗したスペックであったように思う。確か、どっちにしようか悩んだ記憶がある。

そんなわけでVAIO505を購入したわけであるが、MMX-Pentiumの133MHzで32MBメモリ、1GBハードディスク。こんなスペックで本体が24万円だったと思う。USBポートがついていたものの、OSがUSBサポートのWin95じゃなかったため(じゃあなんのためについてたのだ?)、ポートリプリケイターを別途購入してマウスを接続し、アプリのインストール用に純正CD-ROM(サードパーティ製のポータブルCDプレイヤーとして使えるのを買いたかったのに、システムリストアは純正品じゃないとできないといわれて、渋々SONY純正を買ったのであった)を加え、トータル30万円程度であったと記憶している。

念願のPCを手に入れ、自宅ネットで遊んでいたが、当時はPentiumIIがしょぼい能力しか出せず、あまりデスクトップとノートとの性能差を意識せずに済む時代であったと思う。
そのまま、97年、98年と特に不満なく過ごしていたが、99年3月に、自身のHPを開設するという行為に至った。
このときは、VAIOでは画像処理アプリをインストールするためのHDDの余裕がなかったため、アイコン等の画像関係は会社のMacでこっそり作成し、テキスト関係を家でまとめてアップするという手順を踏んでいた。

せめてPhotoshopがインストールできたらなあ………

こう考えるようになった1999年の秋、iMacにDVモデルが発売になったのである。

(つづく)
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by maple_r | 2004-10-17 22:51 | 雑記

妹に第二子が生まれる。上は女で、今度は男。一姫二太郎というやつで丁度良かったじゃないかというとそうでもなくて、妹を作ってやりたかったんだそうだ。
母親としては女の子が良いのかもしれないが、父親はそんなこともないんだろうな。

長女が帝王切開だったもんだから、第二子も帝王切開なんだそうだ。で、産婦人科のオペ日というのも曜日が決まっていて、それが毎週木曜日。ということで、14日の木曜日に生まれることが、あらかじめ決まってしまったそうな。
母親(妹)は11日(今日)が誕生日だから、どうせなら同じ日に出来ればよかったな、と言うと、誕生日なんてどうでも良いし、それより同じだとケーキが一回しか食べられないじゃん、とのことで、あらそうですか。

第一子になる女の子の名前はひなたと言って、漢字で書くと日向の真中に菜を入れるんだが、この名前については手前味噌ながら素晴らしい名前をつけたもんだと何度も言ってきた。さて第二子にあたる男の子にはなんという名前を考えているのか、夏休みに妹に会ったときに聴いてみると、「今のところ、なぎにしようかと思って」と言う。
「なぎって、風が止まる凪?」
「そう、その凪」
「男なのに凪?」
「そう」
「なんで凪?」
「だっておとなしい子が良いんだもん」
「がはははh」
「こうやって言うと、みーんな笑うんだよ」
つまり、それだけひなたは騒々しい子なのだ。


4年だったか5年くらい前に、小説を書いていたことがある。
主人公は、東京生まれ東京育ちのOL。婚約者は転勤族で、今は仙台で暮らしている。今度の転勤で瀬戸内海を見下ろす街への転勤が決まり、主人公のOLは一緒に暮らすべく、会社を退職し、一足先に西へ引越しをする。ところが婚約者は、後任が事故死したことにより転勤が延期されてしまう。
主人公は、初めての独り暮らし、初めての土地での暮らし、知り合いが周りに全くいない生活を強いられることになり、婚約者とのすれ違い、土地の男、ネットで知り合った男との恋愛などを経て、翌年の春に婚約者が引越しをしてくるまでの一年間を描いたものである。

この小説の主人公の名前が凪子であり、小説自体のタイトルが凪であった。

兄妹というのは、育った環境が同じだからか、言葉に対する感性が似るのであろうか。

小説の凪子は、名前と正反対に激しい気性の女性であった。
凪子と付けた父親は、まだ彼女が幼い頃に家を出て行ってしまい、幼心に裏切り者という印象が残っている。その父親が付けたというだけで嫌いになったし、なにより東京で暮らしていたら凪というものがどんなものかも判らない。ただ大人しくあれ、という意図だったら、なおさら嫌いになってやる、凪子は自分の名前が嫌いでならなかった。
西へ引越しして、初夏の夕凪を実際に体験したとき、その不快感に、さらに凪を嫌いになるのであった。

やがて土地にも少しずつ慣れ、気持ちに余裕が出てきた秋口、乾いて澄んだ空気の下で鏡面のように凪いだ瀬戸内海に映り込む島々の影を見たとき、凪子は初めて凪というものについて考えることになる。
「本当の凪が導くもの……」


ここまでプロットが出来ていながら、やっぱり小説は完成しなかった。というか、あまりに雰囲気が暗くて、心理描写が続く物語であるがゆえに、オレでは文章力に限界があったというところか。

さて、小説では激しい気性だった凪、実際には・・・・
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by maple_r | 2004-10-11 22:22 | 雑記

食べ方について考える

日本においては食事の際のマナーというものはあまり厳しくなく、ご飯と味噌汁の位置関係とか、ご飯の上に箸を立てないとかの、仏さんに通じるものは論外であるが、その他のことに関しては、あまりとやかく言われない。しかし、個人的にすごく気になってしまうのは、利き腕じゃないほうをテーブルの下に下ろしたまま食べる人である。
マナーについてあまりとやかく言われないというものの、やはりテーブルの上に両手を出して食べるのが、日本においてはマナーというか礼儀である。ところが時折、利き腕じゃないほうをテーブルの下に下ろしたまま、その肩も下げ気味にして口を食器に近づけて食べる人がいる。これが、非常に行儀悪く写り、目障りに感じてしまう。

小学校低学年くらいであればまだやむをえない部分もある。身体の動かし方を知らないからね。
しかし、いい歳した大人がやっているのを見ると、なんだかなあという気分になってしまうな。
テレビのビストロスマップというコーナーでは、いろんな芸能人が食事をする風景を見ることが出来るが、江口洋介がこの食べ方をしていた。森高に怒られないのだろうか。

例えば好きな異性との初デートの時、箸の持ち方が、親指を握りこむ持ち方だったとしてもさほどショックは受けないが、この食べ方をされたら一瞬で幻滅してしまうな。

と、今食事をしてきて向かいのテーブルに座っていたカップルが、女の子は可愛かったのに、男がこの食べ方をしていたので思ったのでした。
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by maple_r | 2004-10-11 16:49 | 雑記

一か八か

踊るデヴ

岡村ちゃんを好きになったのは、確か「どぉなっちゃってんだよ」の頃、とかすっとぼけているが、実ははっきり覚えていて、それはまごうことなく「どぉなっちゃってんだよ」なんだが、この曲がとある深夜番組のエンディングで掛かっていたのを聴いてから好きになったのである。
それまでは、キミが大すっき♪ とか、雑誌のインタヴュとか、顔が気持ち悪いくせにやたらと女性を意識してる変態としか認識してなかった。実際そうなのだが、音楽の才能は別物ということか。

さて、その「どぉなっちゃってんだよ」がエンディングテーマになっていたという番組は、知る人ぞ知る「One or Eight」というフジ系の深夜番組である。
この番組は、今は亡き(?)B21スペシャルが、身体を張ったギャグをかます番組である。
デビがソープランドのビニールマットで多摩川下りをしたり、ちんの自宅を知らない間に勝手に引越しさせたり、裸のちんを宅配便で実家に送りつけたり、ローラースルーゴーゴーで旅をしたのはデビだったか。
そんな具合にデビとちんが頑張ってる番組だったんだが、もちろんヒロミに対する鬱憤が溜まる。そして、ヒロミもなんかしろ、ということになる。ここでヒロミがやらされたのが、ロケット花火で宇宙へ飛び立つという企画である。
企画段階ですでに、「これはさすがにマズいだろ」と視聴者に思わせた企画であるが、案の定、結果は実際の放映日より先に、収録日の夜のニュースによって知らされたのであった。
この事件のせいで番組自体ぽしゃってしまって、数ヵ月後にBQTVとしてリスタートしたときには、往年の輝きは無く、B21スペシャルというトリオ自体の消滅へと向かっていくのであった。(違)

今になって考えてみると、この頃はテレビ局に最後の良心が残っていた時代だったな。
上で言ってるエピソードを読めばわかると思うが、これは某電波少年の元ネタ番組である。
その電波少年が流行りだした頃から、節操の無い視聴率至上主義がテレビに蔓延しだして、テレビ全体が停滞をはじめたのである。

ってまあ、今更テレビに関して良心・モラルどうこうは求めちゃいけないんだよな。

ということで、横山やっさんの息子の話だと期待して読み始めた人にはゴメンナサイ♪
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by maple_r | 2004-10-04 01:42 | 雑記