誰か人生を教えてください・・・


by maple_r

コンタクトレンズ

メガネ

 新しいメガネは、すこぶる快調である。
 およそ屋内で生活している限り、違和感という物が一切無い。仕事をしていても、疲労度合いが全く違う。目薬もほとんど必要なくなった。なんてこった、メガネ一つでこんなに違うなんて。もっと早く変えていれば良かった。

 しかし、元々使っていた度の強いメガネが壊れてしまったのは困った。
 新しいメガネ、確かに屋内で使用している分には全く支障がない。しかし、屋外では全く見えないのである。いや、全く見えないことは無いのだが、相当見えない。特に夕方から夜にかけては、ほとんど見えない。見えないというのは、にじんだりかすんだり、要はピントが合わないということなんだけれども。
 そして、近距離以上では距離感が掴みづらい。どうも平板状に見えてしまう上に、見続けると疲れるのである。これまで近距離以外で疲れるということは無かったので、これはこれでやはり近距離特化させた弊害なんだろう。
 
 そしてなにより、フットサルをどうしよう。
 新しいメガネはフレームも細く、ボールが当たったらあっという間に粉々になってしまうだろうし、そもそもこのレンズではフットサルは出来ないだろうな。
 
 フットサルはサッカーというよりも、ハンドボールやホッケーのような距離感で闘うゲームだから、ゴレイロ(ゴールキーパー)は至近距離でシュートを撃たれる上、なにより足で蹴るボールを受けるというそもそもメガネちゃんではムリなんだよ。
 だからずっと使い捨てコンタクトを買うべしといわれていたのだが、1万くらいかかると聞いていたし、なにより行動を起こすのが面倒だからほっておいたのだが、実際ここまで追いつめられるとそうも言っていられない、コンタクトレンズを買うことにしたのである。

 これまで20年近く前、大学生のころに一度だけコンタクトレンズを買ったことはあるが、やたらと目に張り付いて、とにかく目薬で目を潤すことが欠かせなかったため、すぐに使わなくなってしまった。

 そんなわけで一日使い捨てのワンデーアキュビューモイストというコンタクトレンズを買ったのであるが、いやはや20年の時代の進歩はすごいね。モイストだからなのか、瞳に張り付くという感覚は一切無し。もちろんコンタクトレンズをはめているという違和感はあるからまばたきの回数は増えるものの、以前のような目薬が欠かせないような状態にはならない。
 目薬が必要になるよりも、時間が経って、埃やら花粉やらが溜まってかすんでくることのほうが多く感じる。だいたい5時間くらいだろうか。
 メガネをつかっている人ならわかるだろうが、屋外で5時間も過ごしていると、レンズにうっすらと白く細かい汚れが付着する。これが埃やら花粉やらであるが、これがそのままコンタクトレンズに付着すると考えれば、そりゃあかすむわな。

 
 そんなコンタクトレンズであるが、やはり今の屋内専用メガネにくらべれはいろいろなものが良く見える。ただしコンタクトレンズであるため、見え方が裸眼の距離感であって、メガネを使った距離感とは微妙にズレているのが困ったものなのだ。
 メガネを使っていると、世の中が全体的に小さく見えるのである。したがって、各々の距離感も同様に緊縮されて見えるのだが、コンタクトレンズを使うと裸眼で正常視力と同様に見えるから、今までの経験からくる見え方と大きく異なるのだ。
 
 ということで、新しくコンタクトレンズをはめてフットサルに挑んだのであるが、やはりこの距離感と、時間が経つことによる汚れとで、これまでにないミスやらをやらかしたりしたが、しかしやはりこれが正統なのだろう。これからもフットサル時にはコンタクトで挑むべきである。


 
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by maple_r | 2007-05-04 02:02 | こんなものを買った