誰か人生を教えてください・・・


by maple_r

夏の終わり-1

 先の週末を境に、クマゼミの鳴き声がぴったりと止んだ。今ではヒグラシが奏でるカナカナカナと静かな鳴き声が聞こえるのみである。
 西日本には、ツクツクボウシがいないのが寂しい。夏の終わりには、あのツクツクボウシの鳴き声がよく似合う。あの鳴き声こそが夏の終わりという気にさせてくれるのに。

 セミはサナギから羽化しても1週間しか生きられないという。しかし、夏の始まりから2ヶ月くらいはいろいろな種類のセミがひっきりなしに鳴いている。いったい一夏でどれだけのセミが一ヶ所の公園で羽化しているのだろう。
 さらに、一週間の成虫期間の前に、地中での幼虫期間が6年だか7年だか。
 地中にわんさか埋まっている幼虫の姿を想像すると、ちと空恐ろしく……。

 さて、最後の暑さが残っていた先週、仕事の夏休みをいただいた。
 いつも休みとなれば、家にいるにしても、実家に帰省するにしても、旅行に出かけるにしても、内容的にはぼーっとするだけで、まあ休みなんてものはそんなものだと思ってはいるけれど、今回は妹家族が遊びに来たことで、ぼーっとする事とは対局の、慌ただしいながらも充実した、遊んだ休みとなった。(妹家族だけでなく、妹の母親、つまりオレの母親まで連れてくるからさらに慌ただしかったわけだが)

 妹家族は、元々愛知万博のために来るということにしていたが、長い時間並ぶなんてことは姪が絶対に無理だから万博はやめて、普通に名古屋観光するということになった。
 しかし万博期間に万博のためじゃなく名古屋に来るとはもったいない話だな。ホテルは混んでるし、万博価格だし。


 彼女達が来たのは、25日の木曜日。台風11号が本州に上陸した日である。
 結局この辺りは夜まで雨も降らずじまいだったのだが、彼女達はズバリ台風を横断してきたわけで。
 途中、焼津で東名を降りて寿司食べてきたとか言うくせに、手みやげ一つ無し。ひどい。

 こちらに到着したのは25日の16時頃。本来ならもっと早く到着して、名古屋港水族館に行こうとしていたのだが、時間が遅くなったことと、大雨の中のクルマでの移動と言うことで、結局この日は夕食だけ外で食べて、あとはゆっくりすることとなった。

 この日の宿泊先は、春日井ステーションホテル。しかし、ホテルに泊まれるわけでは無く、ホテル近くの借り上げマンションのドアに「春日井ステーションホテル」とテプラが貼ってある部屋であった。
 姪のひなたが、「ねえ、ここホテル? ホテルなの?」と何度も聞いていた。これも万博期間中の、特別な部屋なのだろうか。
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by maple_r | 2005-09-02 00:06 | 雑記